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me-mic works

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Me-mic works

一生大事にしたいジュエリーを。

流行のものばかりではなく、キラリとした個性を感じられるジュエリーを納得するまで作りたい。 作品を手元において下さった方に末長く使って頂きたい。そんな思いで制作を続けています。

経歴
1996 東京芸術大学美術学部工芸科鋳金専攻卒業、1998にアトリエ Me-Mic Worksを 設立しました。
毎年、地元の川口や、銀座・青山のギャラリーにて出展しています。
> Me-mic works作品一覧

思いを表現するため、手間暇惜しみません。

Q.作家になった経緯
高校生の頃から金工の道に進みたいと漠然と考えてはいました。
それまで実際に金属加工を経験した事はなかったので、とにかく色々な技法が学べるようにと東京芸大工芸科へ入学しました。
金工3科(鋳金・彫金・鍛金)がある中でも特に鋳金の、地金そのものを溶かして全く形を変えてしまうところに大変魅力を感じました。
それぞれの行程の複雑さに圧倒され、次々と出現する失敗に打ちのめされつつもやりがいを感じ、これを人生の仕事にできたらと思いました。
卒業後は、独りで制作していくならば精密鋳造をメインに行うのが良いと思いましたが、精密鋳造で『ジュエリーを制作する』という事を考えてみた途端、未知のジュエリー界についてやマーケティングについて勉強しなければならないのかと焦りはじめ、しかし私がやりたかったのは本当にそれなのだろうかとも思いあぐねていました。
ジュエリーデザイナーになりたかったわけではなかったはずです。
そんなある時、今は無き東武美術館で「ボナノッテとデ・ミトリオ 二人展」が開催されました。
蝋型鋳造で制作している彫刻家と宝飾彫刻家の夫婦の展示です。デ・ミトリオのジュエリー作品を観て、今までのジュエリーに対する既成概念が覆されました。
自由に、思いのままに表現されたその形は、アートそのものでした。
何かのルールに押し潰されそうだった自分自身がその時吹っ切れたのを感じたのです。
「なんだ、自由に表現していいんだ!」鋳金作家としてやっていく決意ができました。
Q.作品作りに気を使っていること
ワックスで原型を作り、鋳型に込め、焼成、鋳造、仕上げ作業と、それぞれ全く異なる作業工程を踏んでいきますが、精密鋳造では一度に一点のみを制作することは殆どありませんので、一つの作品に何日かかるとはなかなか説明しにくいものです。
原型のアイデアスケッチから考えれば、それこそ制作期間は作品によって異なります。
また、いざ原型が出来たところで、鋳造行程のどこか一つに不備があれば作品の失敗に繋がります。
結果から原因を推測し、そこを修正してまた作り直すのですが、あくまでも経験から推測する事しかできないので、本当の原因をつかむまで何度もやり直さなければならない事もあります。
私は鋳金をやるようになってから、とても打たれ強い人間になったなと思っています。
Q.アトリエについて
川口市は『鋳物の町』ですので、最初から川口で工房を構えようと決めていました。
もちろん川口の鋳物工場は機械鋳物がほとんどですが、造るモノの大小や素材を問わず鋳金制作には共通する流れがあり、大きく見れば行程も同じです。
同士とも呼べる鋳物師の方々が沢山いるこの町は、私にとって大変心強い、落ち着く場所なのです。
> Me-mic works作品一覧